大人の自動車学校

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車検を安くする方法3選

車検を安くする方法3選

 

車検を安く抑える方法をご紹介します

 車検の見積りを見て、「高っ!?なして~!?」などと驚いた方は少なくないのではないでしょうか。そんなことにならないように、車検代を安く抑える方法をご紹介します。

 本当に交換が必要な部品か考える

 車検に出すと交換した方がいい部品が見積りに入っています。それ、本当に交換しなければならないのでしょうか。見てわかるものであれば実際に見せてもらい、あなた自身が判断して部品を交換するようにしましょう。
 また、よくわからないのであれば、耐用年数や基準値など教えてもらいましょう。
 
例:ブレーキのパッドは車検に通る限度値は1.0mmですので、4.0mmくらい残っていればまだ交換しなくても大丈夫です。ちなみに新品は10.0mm前後です。
 

オススメ商品を買わない

 ディーラーなどでは「今オススメの除菌消臭ができるものがあるんですが!」などとオススメ商品を勧めてきます。基本的にオススメ商品は利益率が高めになっているので、原価に上乗せしている金額が他の商品よりやや高めです。
 除菌消臭程度であればファブリーズやリセッシュなどで事足りますので丁重にお断りしましょう。
 

添加剤を買わない

 「エンジンの中をキレイにしてくれる添加剤が…」とか「エンジンの油膜を保ってエンジンを守る添加剤が…」など添加剤というものを勧められることがあります。実際に効果はあります。しかし、類似商品で安めのものが大手カー用品店にも売っていますので、使ってみたいのであればカー用品店に行きましょう。わからなければ店員さんに訊けばキチンと教えてくれますので相談して購入しましょう。
 
以上車検代を抑える方法3選でした。
 
ご参考になればと思います。
 
また、こんなこと知りたいな~これってどうなの?などあればコメントくださいませ。